全国UXコミュニティMTG #03に行ってきた。
10月7日(金)に全国UXコミュニティMTG と、翌日にUX Japan Forumがあり、行ってきたのでブログを書いておく。まずは、全国UXコミュニティMTGの話。
午後16:00からだったので、午前中はお仕事。新幹線で13時の便に乗り、15:30分に新大阪に付いた。そして、大阪駅向かった。
大阪駅はデカい。とりあえず、外に出てみた。
google mapを使って会場に向かった。なんかgoogle mapが大阪では使いにくかった。
会場は、またデカいビル。エレベータで上に上がって、会場に付く。会場はガラス張りで、すごく高い場所だった。
会場に付いた時はまだ2、3人しかいなかった。だらだら外を眺めてたら、人が集ってきた。
人が集まり出し、始めてお会いする方々と名刺交換しつつ、おみやげを貰ったりしてたら、UX コミュニティMTGが始まった。
まず、簡単な連絡事項から始まり、UX Osakaから順に、活動報告をしていた。
各コミュニティの話はまぁ、メモしているのだが、まぁざっくり、頭に残っていることを記す。
UX Osaka
浅野先生のセミナーの前半がおわり。集客ムズイ。
UX Kyoto
中級者向けのイベント開くが、初心者ばかり。メンバーが産休に入って休止してた。
UX Hiroshima
コアメンバーあつめしてた。あと坂本さんのイベントをやった。
UX Fukuoka
UX Japan forumで吉川さんが燃え付き症候群。
UX Shinshu
ディレクター協会長野支部と一緒にやってた。
UX 名古屋
UX 名古屋とSakae UXがくっついた。
HCD-Net 名古屋
いろいろセミナーを開いている印象。
とまぁ、こんな感じ。その後、全体でなんか議論した。議論の内容としては、ざっくり
- 集客ムズイよね
- タイトル重要。ツールの勉強会イメージを付けると良くない
- コミュニティメンバーは一社じゃなくて数社が良い
- 主体ほしい
- 運営が力尽きるのよくない
みたいな感じだった気がする。みなさん悩んでいる様子。
そのあと、会場を移して飲み。
焼き物ばっかり。結局、ダイアナ焼きとエジプト焼きっ食べたけど、てなんなんだ?
とりあえず、自販機が謎過ぎた。
十分に食べて飲んで語って解散。
ホテルは新大阪に一泊した。 ちなみに2日目はゲストハウスに泊まった。
UX Japan Forum 2016に行って梅田迷った
さてさて、
大阪編の続きで、UX Japan Forumに行ってきた話をしておく。
梅田で迷う
午前中は、Scala Kansaiという別のイベントで、登壇してきた。それは、Qiitaにエンジニアブログとしてあとでまとめる。登壇したあと梅田に行く。12時受付だし、11時30分に梅田に付いたので、少し梅田の地下街を散策をしようと思った。それが間違いだった。
迷っているときの写真は無い。というか、迷っている時に、写真を取る余裕なんて無い。しかも、どこに行ったか?なんて迷っている時あそこってどこだっけ?って感じだった。おなかが空いたので、何か食べたのを覚えていたのだが、何を食べたか覚えていない。
しかも、梅田の地下街ってGoogle Mapも役に立たない。GPS効かない。しかも、立体構造なので、平面的に考えられない。
浅野先生がD.A ノーマンの「複雑さと共に暮らす」という話をしていたのを思い出した。さぞかし、大阪の梅田は飽きないんだろうな?
結局、会場に付いたのが13:40分だった。
会場に付いた、最初のセッション
会場に付いたら、既に、最初のセッションが始まっていた。
草郷 孝好先生の話だった。そういえば、そのあとみんなが「タカさん」「タカさん」と言っていたが、最初を聞き逃したので、なんで「タカさん」と呼んでいるのか?が良く分からなかった。とりあえず、合わせて「タカさん」と呼んでいた。
アクションリサーチの話で、面白い話だった。最初遅れて来たので後ろの方に座ったので、スライドがあんまり見えなかった。(あとで、前の方に座ったが。)
「いかに当事者として巻き込んで行くか?」ということに付いて考えさせられた。
終わったらすぐさま、前に席を移動。
第二セッション
小島さんの話。
富士フイルムのことについての話。研究者の専門性が違いコミュニケーションが取りにくいので、形にしてコミュニケーションを取って言った話など面白かったのは覚えている。しかし、あんまり僕の中に残ってなかった。
そういえば、UXのイベントとかで、運営じゃなくて、ただの参加者になったの久しぶりだなーという感覚で、久しぶりに他の事を考えずに話に集中できた。しかし、集中できたのはいいものの、逆に抜け落ちるところもあり、なるほど、ただの参加者だと以外とあんまり学習できないなと実感している。メモなど記録は取っているのだが、なかなか自分に残らない。
パネルディスカッション
パネルディスカッションがあった。
いろんな話があって、これも凄くいろいろ考えさえられた。そうえば、最初、浅野先生が「パネルディスカッションが評判が悪い」と言っていたが、個人的にはこれが一番面白かった。 いくつか印象に残るったことを記す。
まず、小島さんの「社内ではフィルムがなくならないっと思っていた」というのが凄く印象に残っていて、「やるしかなかった」という話とか、「成功しきれてない」という話で、なかなかスマートに解決しないことを再認識させられた。外では上手く行ってるように見えても、なかなか、内部を見ると、上手く行かないってのはどうやら、どこでもそうみたいな感じな気がした。
そして「思想が違うんだよ」という話が良く分からなかった。良くわからないけどなぜか印象に残った。今考えると、たぶん、カメラのメーカーの目指すところが違うという話なのかもしれない。
また、タカさんの「地域の人達は自分たちでは自分達の価値に気づかない」という話。自分達では気づかない価値があって、それを気づくには外を連れてきて気づいてもらうということ。そして、浅野先生が「企業でもそうで、自分達の会社ことが分かっていない」という話や、さらに「大学でもそう」みたいな話が印象に残っている。
タカさんの話で、学生が「知識が増えないじゃないか!」という話で、「違うんだ知識を増やせ」というのも面白い。教えてもらうよりも、自分達で増やすことが大事なのかもしれない。
最後に、UXは「みんなが幸せになること」みたいな話で、「デザインが、しくみを作ることに変わっている」という話で、パネルディスカッションが終わった。
LT
次にLTがあった。
最初は、UX 広島の薬師神さんの話。UXをやるには、実践の壁があるという話。とりあえず、スライドの写真が気になりすぎてなんとかしてほしいと思った。
次に、UX Fukuoka ヨシカワさんの話。コミュニティの外側から気づくことが多いという話。内部やるよりも、コミュニティの外の人達を巻き込むのも重要かなと思った。
次にアクアリングの平野さん。事例。すごく面白かった。ただ、ここでいろいろ書くとマズイのでコメントしない。
最後坂本さん。「社会というと社交である」という話が印象に残っている。
UXコミュニティの紹介
徳見さんの、UXコミュニティ紹介の話。タマゴのはなしをしていた。
閉会、懇親会、飲み
懇親会があった。 懇親会は会場が別で移動した。移動の最中に、ビルの中のスペースを歩くの、なるほどーって思った。
懇親会会場は天井が高かった。
おなか空いたので、いろいろたべた記憶がある。
二次会
二次会は、タクシーで移動した。
なんかオシャレ感。ビールがたくさん種類があって、いろいろ飲んだ。おいしかった。
UX 名古屋の母と呼ばれている人と話したり、平野さんと坂本さんの席がひたすら、 卵焼きが楽しい店の話をしていたりと、聞いてていろいろ面白かった。
三次会
とりあえず、「○○どうですか?」という話をした。
ゲストハウスで泊まる
ゲストハウスで、泊まった。ここで電池が切れたので写真は無かった。韓国人から何故か紀州の梅干しを頂いた。
翌日
翌日は、朝方に客引き大量にエンカウントしたり、難波に行ってたりして楽しかった。相変わらず携帯は電池が無かった。
まとめ
梅田迷った。ビールおいしかった。卵焼きの店の話を詳しく聞いた。ゲストハウス泊まった。