マンガログその1:「36.5度の天使 1巻」
はじめに
ちょっとマンガレビューを書こうと思う。
ここ2~3年、マンガを読むようになった。
読むようになったキッカケを述べておこう。いろいろ、飛行機で行ったり来たりするときに、乗り物の乗っている間暇なのだ。携帯やPC弄くっても良いが、電波がなかったり電源が切れると怖い。そもそも飛行機の中では使いにくい。なので、乗る前にコンビニや本屋で雑誌や小説などを買って読んだりしていたのだが、本だと眠くなるし、そもそも乗っている間に読むと酔う。雑誌のマンガだと酔いにくいのだが、途中から読んでも面白くない。だから、単行本を買って乗っている間に読むのだ。大体3~5冊程度買う。
そうすると、家に帰宅するときには、大体6冊~10冊ぐらい持って帰ることになる。まぁ、その後大体電子化するのだが。そんなこんなで、気がつくと沢山マンガを買っていた。すると困ったことが最近おこる。間違って既に買っているマンガを買うことが多くなったのだ。
マンガは1巻で完結することはまれである。大体、とあるマンガの単行本には、ある程度巻数があるのだが、そのたびたびいろんなマンガを雑多に読むので、あれ?僕どこまで読んだっけ?ってなる。そうすると、間違って、既に読んだことがある巻を読んでしまうのだ。
これは困ったなということで、まぁ、エクセルかなんかで読んだ本、購入した本を管理しようかと思ったけど、なんかそれではつまらないので、ブログのネタにしようってわけだ。ついでになんとなくレビューをしようと思う。
レビューの方針
レビューするときにちょっと僕なりの気遣いを表明しておこう。基本的にけなすことはしない。 どうやったら、楽しめるか?みたいなことを書いていく。というか書いていきたい。また、ネタバレはしない程度に。するときは白字で書くかな。
これは、毎回のっけておくかな。
さて、レビューをしていこう。
マンガログその1:「36.5度の天使 1巻」
今回読んだのは、「36.5度の天使」である。
これは、まぁ、基本的に表紙で買った本だ。
絵が綺麗だなと思った。すごく綺麗。わりと好き。わりと好み。
話としては、隕石が落ちて、なんかウィルスが蔓延している世界で、主人公とヒロインがなんか抗体を持っていて、なんたらかんたら。けれども、話としてはよくあるかなと思ったがなかなか面白い。
あと、エッチいシーンが多いのは好き。個人的に。というか基本的にエロいマンガは好きである。というか、表紙がエロかったから買ったんだが。
結構満足したのである。
そして、続きはどうなるのか?面白くなりそうなのでこれは期待できる。2巻は出てるみたいだが、まだ購入していない。