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エンジニアの「ツミホロボシ」

本エントリーは、2016年度、ポエムアドベントカレンダー2日目です。

qiita.com

ボードゲーム会に参加したりすると「ツミホロボシ」という単語を良く聞きます。意味を聞いたらなるほどなぁ、と思いまして、そして、それは実はエンジニアにも通じるものがあるかなと思いましたので、そのところの思いをぶつけていこうかなと思います。

ボードゲーマーの「ツミ」

初期の頃のボードゲーマーにはあまり無いことだと思いますが、一部のボードゲーマーは「ツミ」を日々重ねてしまったりします。僕も日々「ツミ」を重ねてしまっています。

ボードゲーマーは「ツミ」を放置してはいけません。放置しておくと、どんどん「ツミ」が増えて酷いことになります。その「ツミ」を償わなければなりません。「ツミ」を滅ぼさなければなりません。

なんか良く分からないでしょうか、打ち滅ぼした「ツミ」「ツミ」上げてみました。

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そう「ツミ」というのは、未プレイのゲームの事を指します。ボードゲーマーにとって未プレイのゲームを「ツミ」上げることは「ツミ」なのです!

エンジニアの「ツミ」

一部のエンジニアもまた、「ツミ」を重ねてしまいます。エンジニアの「ツミ」というのは、それは技術書です。

なぜエンジニアの「ツミ」も悪いことです。なぜ「ツミ」は良くないことなのでしょうか?

技術書というのは、その分野において自分自身にない知識や発想、視点、考え方を得る体験です。それは、エンジニアは日々問題解決しているとは思いますが、その技術書持って得られたものは、日々の問題解決に非常に有用なものです。つまり、技術書を読むということは、自分自身の問題解決へのアプローチの選択の幅を与え、時には問題の理解に深みを与えます。また、解決できなかった問題を解決できるようになるかもしれません。

そのような中で、技術書を未読として「ツミ」上げてしまうということは、日々の問題解決を選択肢の幅を失ない、問題の理解が浅いもとのなり、本来解決できた問題が解決できなくなってしまうかもしれません! ああ、 なんと「ツミ」なことか!

さらに不幸なことに、技術書には有効期限があるものもあります! 3年、4年経ってしまうと、償えない「ツミ」になってしまうかもしれません。

エンジニアの「ツミホロボシ」

エンジニアの「ツミ」は滅ぼさなければなりません! ではどうすれば「ツミホロボシ」できるのでしょうか?

ひたすら手当たり次第「ツミ」を滅ぼしても良いでしょう。しかし、そのような真っ当な方法では「ツミ」は滅ぼせないかもしれません。

「ツミ」を滅ぼすには、あなた習慣を変えなければなりません。その習慣が「ツミ」を生み出しているのですから。その習慣を変えるということは、普通の人間にとっては難しく、「三日坊主」という言葉もあり、容易にはできないことです。

「ツミホロボシ」の習慣化について、語りましょう。まず、第一に、「いつやるの?」「今でしょ!」ということです。自身の「ツミ」に気づいたなら、直ぐに「ツミホロボシ」を実行するべきなのです! 「明日かやる」ということは「やらない」ということと同義であることを覚えておきましょう。

第二に「時間をつくるために、ライフスタイルを変える」ということです。ただ、いつもの日常の時間の中にどこかに「贖罪時間」を作るだけでは、不十分です。いつものライフスタイルだからこそ、「ツミ」なのです。たとえば、仕事から家に帰って「ツミホロボシ」をしようと考える方が多いでしょう。しかし、実際には、仕事から帰った時には疲れてしまい「ツミホロボシ」できないとか、深夜に「ツミホロボシ」してしまい、翌日は寝不足だとかという状態になりかねません「ツミホロボシ」のためには、そのライフスタイルを修正しなければなりません。時間を作りましょう。てっとり早く時間を作るのには、「仕事」を犠牲にして良いかもしれません。なぜなら、仕事の生産性を上げる結果につながるからです。上司を説得して仕事中の勉強、読書を認めてもらったりしても良いでしょう。もし認めてもらえないとかであれば退職すると良いですね。

第三に、「場づくり」です。これは、どういうことかと言えば、人間は一人で読書するのはツライものもあるかもしれません。その場合、複数人で、あつまって「ツミホロボシ」すると良いですね。なにかイベントを開いても良いでしょう。エンジニアは一人で勉強する方々が多いですが、複数でツミホロボシするとすごく「ツミ」をつぐなう効率が上がるかもしれません。また、そういった場をつくることによって、読む意思が高くなったりします。「場づくり」のコツを教えましょう。その「場で読む」ということです。事前に読む課題を課すなどをしてしまうと、ツライものがあるので、「その場で読む 」ように「場づくり」をした方が良いです。

さぁ、「ツミホロボシ」するのだ!

2日目の今日は、「ツミホロボシ」について語りました。エンジニアで「ツミ」をたくさん持っている方は今すぐ滅ぼして行きましょう。

3日目のポエマーは@boiyaaさんです。