沖縄UXシンポジウム2015にいった話。
超絶久し振りに書く。 今回、沖縄UXシンポジウム2015に行った話。
CREATIVE ISLAND-Webを中心としたプロモーションの交流会・勉強会in沖縄
こういうレポートエントリは、「鮮度」が大事だと思うけど、なかなか書くタイミングが無かったので、今更ながらレポート。
沖縄UXシンポジウム2015にいった話。
LTの準備
今回は、LT大会があったので、僕も登壇に参加した。
いつもはエンジニアの勉強会で、発表やLTをするのですが、今回はUXということであり、まだ慣れてない状況でやるので早めにイベント告知されて、参加登録した時から、準備した。
結構いろいろ悩だかな。何を話すのか? 間違ってないだろうか? とか。そんで、話す内容が纏まらなくて、結構スライド作りが遅れた。もっといろいろ、スライドに手を入れようと思ったけど、できなかった。
前日。
さて、前日、金曜日の夜のPeachの飛行機に乗り、沖縄に行った。仕事を終えてから行くので、夜の便を予約した。
台風で飛行機が遅れに遅れたので、夜中の9時あたりに付く予定が、夜中12時を過ぎたあたりに到着した。それで、那覇の国際道路までタクシーで行き、ソーキそばを何故か食べた。
量が多かった。そのあと、泡盛をどこかで飲んだ。写真は取ってない。
んで、カプセルホテルに行って寝た。
なんか個室だった。
当日
朝は、なんとなく朝食のモーニングが出てた。なので、食べた。量が多い。
んで、なんとなく電車(モノレール)に載って、なんとなくバスに載って、会場に向かった。
モノレールの切符。QRコード。沖縄のキップは、機械に通すのでは無く、タッチしてぴっとする。
改札を出るときは、キップ回収Boxがある。
そんで、会場の建物に到着した。
UX沖縄シンポジウム
さて、UX沖縄の会場に付いたとき、コーヒーをのみながら、LTのモニターテストとかしながら、開始を待った。すると白鳥さんが、開始の挨拶をして、始まった。
伝わる仕組みとサービスデザイン (坂田さん)
最初は、UX Tokyoの坂田さんのお話。 内容とか、感想は他の人が纒めている( サービスは恋するようにつくるべし/「UXシンポジウム沖縄2015」坂田一倫 )ので、詳しくはそちらに。
良い話でした。自分なりの言葉にすることが大事だなと。それと、恋がしたい。
LT大会
僕を含めてUX Fukuokaから2名、UX Hiroshimaの方が1名、それと沖縄の人達5名の、LT大会。 10分という時間はLTにしては少し長めな感じだったけれども、なかなか面白かった。
なんとなくだけど、全体的に、インターフェースに関する話題が多かった気がする。
僕は、エンジニアとしての視点として、また、これまでのUX Fukuokaで活動による学習からの、エンジニアに対して、何か言えることを話した。
そのあと、浅野先生に褒められました。嬉しかったです。今後とも精進します。
あと、いろんな書籍からの寄せ集めでは無く、自分で考え、実践して行ったものを、また言葉に置き直すことは大事だと思った。書籍を読んだだけでは理解したことにならない。実践して実感し、ひたすら振り替えり、自分の言葉に置き直すことは大事だな。と思った。
浅野先生の話。
いつもの講義。スライドがバージョンアップしているのが面白かった。
その時、少し考えたのは、ビッグデータを利用してビジネスをやる話。エンジニアは「データ」を使いたがり、ユーザが見えなくなっているのでは?と、最近良く思うので。
「データ」を使ったビジネスは、何故、「売上が上がるか分からない」という発言を良く耳する。そこのところを良く考えなければと思った。
シナリオ法のワークショップの時は、僕はアドバイスする側に周るということだった。教えることも学習の一貫と思ってたけれども、あんまり教えられなかった。
みんな、黙々と書いていた。思ったのは、とりあえず、初めてなのもあるだろうが、なんとかく、「自分のシナリオ」を書いていて、「ペルソナのシナリオ」を案外、書けてないなと思った。シナリオを書くのは、難しい。
懇親会
流石沖縄。オリオンビール。
いろんな人としゃべって分ったのが、来た人は、案外、東京などから引っ越してきた人が多かった。もともと、沖縄の地元の人が少なかった。
二次会以降
ビアバッシュも終わり、そのあと、二次会
カキ食べた。
飲んだ。まさかの3次会。
ネコと、戯れながら帰った。
翌日
とりあえず、那覇市内の商店街をブラブラした。
ラジオ体操していた。沖縄方言(ウチナーグチ)でラジオ体操していた。歌詞分からん。
こんな感じの曲。
飲んだ。
みんなのほんだな。
帰り
帰りは、モノレールに乗った。
帰りもピーチ航空。安い。
最後に。
いろいろ、新しい学びができて良かった。今後とも、ユーザの事を見て、考え、調査して設計して、評価して、行きたい。
こういう、外部との交流は、知識の偏りに気付くときもあり、重要だと思った。また、積極的に外部のコミュニティの活動にも参加してみようと思う。