UX Fukuoka インタビュー Vol.7

ななかいめ! 最近なかなか、秘密にせんといかんことが多くなった。

今日は、時間が無いので簡単にまとめまつ。

UXF インタビュー研!

UX Fukuoka インタビューの研究会 vol.7 - connpass

今日は、上位下位分析法の一番ヘヴィーなところをやって残して。次回覚えているか分からんので、記録。

今朝からインタビュー研までの僕の記録

記事の連載がスタートした。

第1回 BaaSとはなにか?:MilkcocoaでBaaSを体験!~バックエンドの仕組みと使い方~|gihyo.jp … 技術評論社

んで、あと仕事で何をやったかは秘密。とりあえず、インタビュー研に25分くらい遅れた。

インタビュー研!

無駄にパノラマ撮影

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自分で撮影したが、なんかきもい。

ラダーアップ

とりあえず、前回、の「外界事象」と「洞察」の付箋を使ってラダーアップした。

前回の外界事象と、洞察をまとめたやつ。

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それを、ラダーアップしていきまつた。 前回の「洞察」や「外界事象」を一番下に配置。

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さて、これを、カードソートしなていくまつ。カードソートでぼやけた写真が無いので、貼れない。

いろいろソートしていき抽象化していくまつ。「推理」がはいるとダメだとか、客観的になることが大事なんだなぁとか思た。

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んで、一番上の、本質的欲求をなんとかしようとしたところでタイムアップ。

リードユーザとしての気分、自分を調査される気分

あんまり、いいもんじゃない。深層心理というかね。しかも、インタビューの結果の付箋を元にした、客観性のあるデータだから、タチが悪い。(いや、僕はきっと、そういう人間じゃないよ)と何度も心の中で発言していた。 最終的には諦めて、人間は結局こうなんだと思うことにした。

会社のチャットでメモってたら...

社内の人間がこんなこと言うていた。

短絡的な理由付けは、インタビューの段階でも洞察の段階でも危険だなと思いました。

インタビューの場合、 「なんで猫のストラップを買ったんですかね?」 「猫が好きだからですかね」→それは本質的な理由ではない。インタビュイーはわかりやすい理由付けを発言しがち。

⇒「そのときの予算は?」「他にストラップ持ってますか?」など状況を噛み砕く質問を繰り返す。

洞察の場合、 「この被験者は連絡手段に電話は一切使わない」という結果に対して

洞察の悪い例1:「この人はめんどくさがり屋さんだね」→何も見えてこない。状況の分析が不十分。 洞察の悪い例2:(その情報だけ見て)「確かに、作業を中断されたくないもんね」→自分の常識で語ってる。本当は単純に人と喋るのが嫌いなのかもしれない。

ふむふむー?

まとめない

そういえば、次回の予定を立てるのを忘れていた。

見学枠を作ったときから、koyanagiさんが来ているのだが、そろそろ見学の枠を超えてきた感がある。あと、今日は。ビデオチャット参加枠があった。

んで、僕の周りにも「見学行ってみたいんだよねぇー」って言う人が増えた。行けよ。connpass登録してよー。