UXイイヅカ02 - ペルソナ/シナリオ法をレポートする!

UXイイヅカ02に行ってきました話!

UXイイヅカ02 - ペルソナ/シナリオ法 - e-ZUKA Tech Night | Doorkeeper

朝おきる、飯塚行く、昼ごはん。

今日は8時くらい起きた。犬に吠えられながら朝食。今日はパンとジャムと、簡単なサラダ食った。ピエトロドレッシングうまい。箱崎で、10時13分くらいの電車に乗れば、まぁ、10時28分の博多からの、電車に間に合うかぁ...とか、ぼやぼや思って、飯塚駅に行った。

飯塚駅から、まぁ、会場が遠いらしい。タクシーで行った。

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んで、お昼はうどんを食べた。飯塚のうどん屋さん。ひやし肉ぶっかけうまかった。

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はじまるまで。

13:00近くになるにつれて人があつまってきた。

今回のワークショップは、4人1チーム。サービス提供者側が1チームできて、あとは受容者チームで構成されていた。僕達のチームはCチームだっけ。あんまり覚えてない。んで、3名になったとき、僕が25歳、んで23歳、23歳チームだったので、「僕達のチームみんな20代くらいの若い人チームかな?」とか話してたら、.......あと一人もきっと若い人だった。

UXイイヅカ!

講義

早速、例のように浅野先生の講義

前回のUXイイヅカの問題点の指摘から始まった。「ステークホルダー誰?」「ゴール何?」とか。

今日は、UX Fukuokaでやってたことを圧縮した内容だったのもあり、なんと、6枚のスライドの紙が16ページ!!!。「これは、やべぇな。超高速で行くんだろう」なとか思いながら、案の定、超高速な濃密講義だった。

僕は、あーこういう言ってたなーとか、そういえばそうだったなーとか思いながら聞いていた。けど、聞き直すのも大事だなとも。復習大事というか、ふりかえり大事というか。

講義が終わり、チームメンバーはなかなか情報の整理が大変そうだった。まぁそうだろうなとか思ってたので、なんとか家に持ち替えって、ノート作ったり、マインドマップなり書くと良いよとか言った。

グループインタビュー

浅野先生と、サービス提供者側が、フォーカスグループインタビューをしていた。とりあえず、フォーカルグループインタビューをひたすら記録していた。

まぁ、サービス提供者側は、「シリコンバレーの街にする?」やら「街の空き店舗を有効活用したい」とかいろいろ言っていた。

ワークショップの最後に、浅野先生が「シリコンバレーは無理です!」みたいなこと言ってたのだが、なんとなく無理じゃね?とスタートアップの端くれながら思った。だって飯塚スタートアップできるようなビジネスねぇし、VCとか投資家いねぇし。

だいたい、市とか、役所がやってる、たとえば、創業支援だとか、補助金とかほんとに「スタートアップ」の支援としては全く意味が無いと思うの。とかまぁ、ここらへんはいろいろ言いたいことがあるのだが、まぁ、それは別の機会の飲みでも。あんまり飲めないけど。

インタビュートレーニング

簡単な講義のあとインタビュートレーニングがあった。僕はちなみにUXFインタビュー研でもあったので、ファシリテーターとしてなんとか、モノになるようにがんばった。

とりあえず、まず、グループインタビューやら、講義の整理を一旦した。その後、とりあえず僕がインタビューワーをして、できないなりに、どうインタビューやるのかをやった。そのあとチームで回して行った。

テーマとしては、「最悪の飯塚」の体験。みんな、「最悪の体験ってなんですか?」って聞いて、「最悪って思いつかないなー、まぁ、交通の便が悪いよね?」って話をインタビューの会話でみんなしていた。地方都市だしそりゃなとか思いながら。

ペルソナ作り

最後にペルソナ作りをした。とりあえず、なんとか終わらせた。「ステークホルダーってなんなんですか?」とか聞かれたりした。

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発表

学生が多かった。個人的に九工大の影響で、情報系の優秀な学生がいるってことは知っていたので、なるほどやっぱりそうなるのかってのが分かった。飯塚、なかなかエンジニア的に変態なことやってる人おおいしなー。

そういえば、浅野先生が、大学は素材を教えると言っていた。まさにそうだなーと。

懇親会

懇親会した。とりあえず、サービス作る学生と話した。「とりあえずスタートアップしたいなら、そういう大企業に入っても業界の暗黙知とか技術とか、ビジネス的なことは分かるけど、スタートアップの実力は付かないよ」と言っておいた。大企業のたとえば、サーバーのスケールの技術ってのは、顧客を失なわない技術であって、顧客を得る技術じゃない。あたりまえ品質だけだとスタートアップやって行けないよとかなんとか。

説教おじさん的なことやったのでちょっと反省している。 とりあえず、学生はがんばるといいよと思った。

帰り

帰りは普通電車だった。長い。

まとめ

飯塚は、やっぱり面白いとこだなぁとか。