Haxe/JSがもっと気軽に始める

公式のページのHaxe/JSの入門のこんな感じなんだが、

http://haxe.org/doc/start/js

ちょっとディレクトリつくったり、.hxmlを作ったりなんかめんどくさいと言う良く分からない意見を知人からもらったんで、もっと楽になるrepository作ったー。

前提としてHaxeのインストールはしてねー

haxe自体は(http://haxe.org/download)ここからダウンロードしてインストールしておいてください。

ダウンロード!

えっと、gitが分かる人はhttps://bitbucket.org/fukuokahaxe/haxe-js-firststepからgit cloneしてもらってもOKですよー。

(筆者がやってる福岡Haxe勉強会用のbitbucket teamですよー。別のリポジトリのwiki(https://bitbucket.org/fukuokahaxe/haxe/wiki/Home)にいろいろHaxeのこと書いているのでそれも参考にどうぞー)

コンパイルするだけ!

haxe compile.hxml

中身はhttp://haxe.org/doc/start/jsで作るファイルそんまんま入っているから、コンパイルすればTest.hxのコードが試せるよー。

あとはTest.hxのコードをいろいろ書き換えて楽しんでねー。


中身!

こんな感じ

haxe-js-firststep /

  • Test.hx
  • compile.hxml
  • index.html
  • readme.md

ちなみに.hxmlを解説

.hxmlってのはコンパイルするときのコンパイラオプションをテキストにまとめたもの。
だから、

-js test.js
-main Test

という内容のcompile.hxmlを作って、haxe compile.hxmlってのは

haxe -js test.js -main Test

とターミナルにぶち込むのと一緒だよー。
あと、-mainなしで、エントリポイントのstaticメソッドを作らないクラスをコンパイルする時は

haxe -js test.js  Test

だけでOK。ですよー。