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UX Fukuoka vol.9に行ってきました。

UX Fukuoka vol.9にいってきました。その自分の疑問や感情、頭の中がどうだったか忘れたり、美化されないうちに書いておきたいと思います。途中で文体が変わって、読みにくいかも知れません。というか全体的にこれはメモです。(UX Fukuokaの勉強会は初めて行きました。)

UX Fukuokaで考えたことをまとめてみる

欲しいのは体験であって、機能でないということ。

僕はエンジニア系の人間だと思います。エンジニアとして機能を重視しがちで、それを強くアピールしがちな面があるとおもいます。しかし、ユーザーとして欲しいのは、その「サービス」であって、その「モノ」が欲しいというわけではないと今回のUX Fukuokaで再認識させられました。

各人の考え方は違うということ。

「一人一人が違う考えを持っている」といわれます。しかし実際には、ユーザーを自分で勝手に想像してモノを作っています。全然考え方の違う人は、想像できる訳が無いと思います。今回それを実感できたと思います。

UX Fukuokaの勉強会の流れと、そのときの頭の中

今回はカスタマージャーニーマップを浅野 智先生から、教わりました。その流れとか、そのときの頭の中を述べてい行きたいと思います。

前日 : Future Syncで浅野先生のセッションを受ける。

正直このセッションを受けるまでは、凄くUXに懐疑的でした。というのも、何処かのビジネス雑誌のUXの記事が書いてあって、その時の説明が凄く胡散臭い感じがしたのです。UXという言葉はいわゆるバズワードと感じてました。

ところが、Future Syncで浅野先生のセッションを受けて、目から鱗がぼろぼろ。それで、衝撃を勝手に受けていました。それで浅野先生が「明日もね、ワークショップがあります!」といった瞬間、即UX Fukuoka検索。そして、参加申請をしました。

UX Fukuoka 当日~ 集合まで、

というわけで、なんだかんだ福岡の勉強会で使われることが多い、福岡Rubyコンテンツセンターに行きました。参加料4000円取られました。

そういえば、懇親会で「学生は勉強会来ないね~」とかいわれたけど、いまよくよく考えると参加料が取られるのがキツいって人も多いかなぁ〜って思いました。

そういえば以前、Rubyコンテンツセンターでの勉強会参加したとき主催者に、参加料高いですねー。とか言ったら、「いやぁ、採算とれないんだよねー、それすると。」って言われました。Rubyコンテンツセンターって利用するのって高いのかな?

...脱線しました。

10:00~11:00 講義、フィールドワーク課題説明。

スライドの資料をもらって講義を受けました。内容は、Future Syncと被ってたとこがありましたが良い復習になりました。

以下メモ的な何か?

  • 定量的調査と定性的調査(質的調査)

一言で言えば
定量的調査 - 数字の調査。
定性的調査 - 文書や写真などのデータの調査。

今回作った、カスタマージャーニーマップも定性的なデータ?

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  • フィールドワークの種類
  • 野外調査
    • 人文社会学系
      • 関与型フィールドワーク(->エスノグラフィ)
      • 非関与型フィールドワーク
    • 自然科学系
  • 屋内での作業


狭義のエスノグラフィ

  1. 参加
  2. 直接観察
  3. 聞き取り
  • 一時的資料と二時的資料

一時的資料が大事

  • エスノグラフィの記述
    • フィールドノーツ
      • 各自がフリーダムに書きすぎて共有が難しいらしい。

言語的より視覚的なデータの方がいいらしい。
(聴覚的なデータってないの?)

  • 課題説明(ざっくり)

東京から来た2人組が、観光するお!んで、一人ガイドさんがいるよ!それ観察して、カスタマージャーニーマップつくろうぜ!

  • 参加型デザイン

シャドーイングやら
インタビュー。

観察法っていろいろあるよ!

  • >シャドーイングが初心者におすすめ!

11:00 ~ 14:00 ミーティング。フィールドワークたいむ。

1チーム5~6名で、5チームに別れて、ミーティング!(チームは予め決めらていた)

旅行組2人、案内役1人、観察役2人決めて出発!

(観察役はストーカーの様についていってユーザーを観察する人です。時々、ユーザーの頭の中を知るためにインタビューしないといけないです。)

僕は観察役でした。

ルートはRubyコンテンツセンター->キャナル->川端商店街->神社->ラーメン->Rubyコンテンツセンターだったよー。

正直、観察役難しかった!たぶん、こういうのって、ユーザーの頭の中って大事だと思うんですよ。それを引き出すのが難しい!

だから、アクションばっかり記録していたんだよね。なんか、誘導尋問的なこと言ったらダメだと思うし。インタビューするタイミングも難しい。いや、すぐ聞かないとダメだけど、どう聞いたら頭の中そのまま答えてくれるのかって考えて、逃しちゃったって感じ。

メモが酷い。最初時間記録するのも忘れてたし。なんか、そのメモ取ってるから読み返すと自分でも意味分からんし。よく分からん図も取ってるし。

なんか2人組、古いものばっかり見てるし。博多人形なんて小学校の時に飽きるほど、福岡の伝統工芸だよ。みんな?伝統工芸を大事にね。とか飽きるほどいわれてうんざりしたんだよね。博多人形なんて。とか思ってた。(博多人形好きのみなさんすいません。)

いや、だって、小学校でうんざりしたことって一生、うんざりしません?僕だけ?

僕、歩き旅が好きじゃないってのが良く分かった気がした。電車とか、バスとか、フェリーを楽しみに旅行してたなぁ。

14:00-17:00 カスタマージャーニーマップの説明。制作。

ポストイットを張り張り。

  • 時間軸を書いた。
  • タッチポイントを書いた。

んと、タッチポイントを細かく分ければ問題点が分かりやすくて良いらしい。
(ex:「ラーメン店に行った」を1つのタッチポイントにするだけじゃなくて、「ラーメンを注文した」「ラーメン食べた」「金取られた」の3つに分ける?)

  • ペルソナ

ちょっと未だに、ぼんやりとしかわかってないけど、その人の立場とか、状況とか個人情報を書けばいいのこれ?

  • 行動やら気持ちをはりはり。

観察役2人メモやら写真やら、観光役や案内役の人がその時に考えたことネタに、ポストイットに張っていった。というか、そのときにポストイットに張るときに、観光役や案内役がその時の状況をしゃべってそれをメモしてポストイットを張った。

  • 感情曲線

その時、書いた時は重要性に気がつかなかった。後々以外といろいろ分かるなんて、書いた瞬間には知る由もなかった....

  • ビジネス

いろいろ、考察して分かった事やらを書いていった。


感情曲線すげぇ。いろいろ分かるもんだな。と思った。ラポールだっけ?あとでググる

17:00 - 18:00, 各グループ発表。浅野さんからのフィードバック。

グループの発表があったねー。各チームいろいろな分析があって面白いと思った。

面白いのが同じところに行ったのに、全然違う結果が返ってきたこと。トライアンギュレーションって大事だなと思った。

そういえば、トライアンギュレーションってTDD(テスト駆動開発)でも三角測量(Triangulate)の考え方があったなぁ。

僕らの班では、価値観を共有した旅だったけど、他のはんでは、価値観の違いによる面白さの旅もあったようで、いろいろあった。

懇親会

行くつもりじゃなかったけど、結局行った。ラーソーメンおいしかった。

いろいろ書いたけど、

今回のUX Fukuokaは結構得るものが多かった。「サービス」をデザインすること。これを意識したいと思う。

僕は、KinectやAR、プロジェクションマッピングなどの新しい技術、を使って作品制作をしている。そこで、まず「Kinectを使って出来る事」「Arduinoを使って出来る事」を考え制作をしていた。けれども、それは面白くない。

「できる」を考え作ったものは、その技術に「すげー」と思う。だけども、それは作品自体の面白さではなく、技術の面白さなのだ。それは時代が進むと陳腐化する。

「ほしいもの」から作るのが大事だと思った。作品のコンセプトが伝わる作品をつくるために。

今回、浅野先生や主催の方、UX Fukuokaの方、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。